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続・我等がバブルの日々?

お客様が経営するイタリアレストランへ食事に行ったら、たまたま社長が幹部を伴い食事をしていた。

連れがいたので、挨拶もそこそこに別テーブルへ。

すると、ボーイさんが、「社長からです。」とワインのボトルを我々のテーブルへ。

社長にお礼を言うと、「なかなか手に入らないものが入ったからネ。」

席に戻り確認すると、通常メニューではなく、別メニューにそのワインの銘柄が。

「・・・・・・・。」

1,980円のメルシャンとは桁が一つ違いました。

二人で一本を飲み干し、さらに追加。

今度は自腹なので、桁は普通のモノに戻す。

ワインはズブの素人ですが、直後に飲み比べると、さすがの私も「違いが分かる男」の仲間入りです。

2本目を飲み干すころ、社長が席を立たれたので、お礼方々「“にわか”違いが分かる男」のうんちくを並べると、

「じゃあ、もっと、美味い酒を飲みに行こう!お友達もどうぞ。」

とのお誘い。

固辞しようとしましたが、逆らえず、銀座へ。

銀座なんて、ほとんど縁が無い生活ですが、その店は一見して「並じゃない」ことが分かります。

綺麗な身なりの紳士の間に、美しく物腰柔らかな淑女(ホステスですが。)が集う“めくるめく”耽美の別世界・・・・。

うわさによると、我々のテーブルについた最高の美人は、今話題のIT長者の“お気に入り”だとか・・・。(これ以上は書けません。)

その後、“白タク”で六本木へ。

さらにその後はハイヤー(ベンツ)で家まで送ってもらいました。

社長は飲食業もやる不動産屋です。

「人に奢るのが趣味。」と豪語するツワモノですが、「タダほど高いものは無い。」とは世の常道。

思い出すのはバブルの余韻が残る私の入行直後。

よく連れて行かれました。高級クラブ。

メロンを買いに行かされ、何をするのかと思いきや、中身をくり貫き、高いバーボンをなみなみと注ぎ、皆で回し飲みをするー。

そんなことを繰り返していたお客様は、今思えばあの時点で、既に終わっていました。

ただただ、バブル気分が抜けきらず、また我々を接待することで金を引っ張ろうと最後の“悪あがき”をしていたんですネ。(先に接待を受けると、きついんですよ。プレッシャー。だから私は今では極力、接待を受けたら接待返しを心がけてます。)

11月8日の東証1部の株式売買高は史上最高の45億株を記録しました。

バブル時代でも10億株で「大商い」とされていたことを考えると、もはや日本経済は「“超”バブル時代」に突入したのでしょうか?

日曜日は「接待ゴルフ」(受け)です。

怖いなぁ・・・・。

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