急増するバイオ燃料需要の影に潜む問題

石油の代替燃料として、バイオ燃料が実用化されたというニュースに接した際には、

「へぇ~。石油は限りあるけど、バイオ燃料だったら、環境に優しく、限りも無い。これからも世界経済は安泰だな。」

などと、のん気に喜んでいましたが、どうやらそんな“気楽”な状況では無いようです。

日経新聞によると、もともとは余剰なサトウキビを活用することが目的で実用化されたバイオ燃料は、京都議定書で決まった温暖化ガスの排出削減につながることから、世界需要が急増。その結果、原料となる農産物需給逼迫や価格上昇につながっているそうです。

しかも枯渇が懸念されつつ、未だに需要が伸び続けている石油の価格と農産物の価格の連動性が強まっているとのこと。

一丁、事が起きれば、石油価格の変動が、世界の食料事情にも大きな影響を与える。また、世界人口は増加が継続しており、食料需要はこれからも増大し続けることを考えると、逆に、食料問題が、石油価格に与える影響も、今後、大きくなってくるのでしょう。

うーん。世界的な経済波乱要因が、静かに進行しているとは・・・・。

しかも、価格の高騰につられて、南米や東南アジア諸国がバイオ燃料増産に走り、森林の減少につながるという環境問題も指摘されています。

石油、食料だけでなく、鉄、非鉄金属、レアメタル等々、資源価格も上昇を続けており、資源も食料も持たない日本は、経済上の問題に留めることなく、国政の最重要課題として、資源・食料対策を早急に講じる必要があるのでは???

資源&食料問題が、世界的な紛争に発展。しかも環境破壊を拡大しながら・・・・

なんて、状況は勘弁願いたいものです。
(「続き」に元記事を引用してますので、ご興味がある方は、どうぞ!)

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さようなら証券取引法

金融商品取引法案が検討されています。

制定されると昭和23年以来なじみの証券取引法という名の法律は消滅するようです。

証券業は金融商品取引業となり、金融商品仲介業、有価証券等管理業務、投資運用業、集団投資スキーム持分などの新しい概念も勉強しなくてはなりません。

“会社法”にも付いていっていないのに、勘弁して欲しいです。

預金さえ集めればよかった時代に給料をがっぽりもらっていたオールドバンカー達がうらやましい・・・・。

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為替介入23ヶ月連続ゼロ

財務省によると2月期(2006年1月28日~2月24日)の円売り介入額は23ヶ月連続でゼロだったらしい。

・・・約2年か。

次に介入する際は、効果絶大でしょうネ。

量的緩和解除を睨み、円高に戻していますし・・・・。

ま、しばらくは為替介入を迎える局面はないと思いますが。

(量的緩和解除後の金利急上昇などが無ければね。)

ところで、現状の115円程度って、輸入企業にとっては、ドルを押さえる水準としてはそろそろいい水準だと思います。

ちなみに、私が通貨オプションを販売したお客様で、損をされた企業は1社もありません。

必ず、メリットを取っていただいた後に、ノックアウト(契約終了)しています。
(前任の尻拭いをしているお客様は多数、担当してますけど。)

えっ?

「実績が上がっていないから、販売したお客様も少ないんだろ!」

ですって・・・・。

“当たり”です。

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住宅着工戸数2.2%減~1月

国土交通省が発表した1月の新設住宅着工戸数は前年同月比で2.2%減少したそうです。

前年を下回るのは2ヶ月連続。

まあ、前年、分譲マンションが“絶好調~”だった反動もあるのでしょうが、景気動向を探る数字としては興味深いです。

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やっぱバブルでしょう。

小泉首相が異例のコメント

「量的緩和解除は時期尚早」

・・・・景気回復傾向にあるのに金融市場の金余り状態を放置です。

“バブル再び”政策極まれり!

自身の退陣時期にピークに持っていく腹積もりでしょうか?

株を買う時期が到来したようです。

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「東京三菱・UFJ統合」に暗雲

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リンク: 選択.

「真実しか書かない」と言われる“選択”9月号に掲載されていました。

要約すると畔柳頭取の専横とBTMの官僚主義にUFJのみならず、BTM現場行員からも不満の声があがり、合併に向けた不協和音が大きくなっているそうです。

私の知人のBTM行員も“本部官僚主義に対する不満”を常々漏らしていましたが、統合作業の発生に伴い、現場の不平不満は増大しつつあるようです。

“選択”記事から一例を挙げると、両行のシステムの違いが、統合作業の負担にも現れているそうです。

統合に伴い、重複している支店番号の変更を両行とも行っているのですが、UFJは単純な変更オペレーションで新支店番号への移行が完了するのに対し、BTMは通帳の繰越発行にも1件1件対応が必要となり、膨大な作業が発生。現場行員は悲鳴をあげているとのこと。

“UFJのほうが大変なのかな?”

と思っていましたが、実情は違うようです。

この相違は、UFJのシステムが“顧客本位”で組上げられているのに対し、BTMは“勘定優先”で組まれていることに起因するとのこと。

UFJのシステムは、お客様より“支店を変更したい”との申出があったときに、取引全てを一気に移管できるように対応しており、今回のような支店番号変更や統廃合にも簡単に対応できるようですが、BTMは口座毎に管理しており、顧客単位の発想が無い為、勘定合致は容易である一方、今回のようなケースには人海戦を展開するしかないようです。

BTMの現場行員もUFJのシステム優位を認めている一方、畔柳頭取以下、官僚はBTM路線=IBMシステムを貫こうとしています。
(みすほ誕生の時の状況に似ていますネ。)

“統合後の優位性発揮にも大きな影響のある問題”であり、今後の展開が楽しみです。

~以下、選択の記事紹介文より  人気blog
【経済】 「東京三菱・UFJ統合」に暗雲
■合併延期の深刻な背景
延期の理由は銀行の心臓部に相当するホストコンピューター統合が準備不足だということだが、問題はそれだけではない。
深層には、東京三菱の畔柳信雄頭取の専制的独裁ぶりと官僚主義への反発が両行ともにある。新銀行の先行きは暗い。

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三菱東京UFJ銀行、合併延期の影響。

“延期が決定”と報道が先行していた東京三菱銀行とUFJ銀行の合併ですが、結局、金融庁の“自己保身”に押し切られた形で、延期が決定しましたネ。

「金融庁の姿勢がこれほど強硬とは思わなかった。」と東京三菱の担当者は漏らしていたそうです。

さもありなん。

東京三菱以外の大手行はUFJをはじめ、三井住友、みずほも散々金融庁と遣り合ってきた経験があります。
一方、唯一、公的資金を早期返済し、ここ数年の金融庁との対決を回避してきた東京三菱は完全に“読み違え”をしていたようです。

漏れ聞こえてくるところによると、金融庁の姿勢を熟知するUFJ側は「合併延期やむなし」と早い段階で戦意喪失していた一方で、東京三菱は最後まで“抵抗姿勢”を示していたようです。
(正式決定前から“延期報道”が先行していた要因の一つと思われます。)

ともあれ、HDカンパニー(三菱UFJFG)と信託銀行(三菱UFJ信託)が10月1日付けで合併し、商業銀行(三菱東京UFJ銀行)は来年の1月1日付けの合併と、“変則的”な結果となりました。

現場の行員は対応に追われて“大迷惑”です。
(本部は決定するだけ。“後はよきにはからえ”です。)

もっと大変なのは、10月1日付けの合併に向けた準備を進めていたお客様です。
特に大学など、入学試験の受験料の振込用紙を印刷してしまったところは大変です。

推薦入学などは秋に行われる為、既に「三菱東京UFJ」での振込用紙を印刷、悪くすれば“発想済み”のところもあるかもしれません。

10月1日に受験料を振込もうとした受験生が「振込み出来なかった。」という事態も考えられます。
(銀行によっては窓口で「そんな銀行は存在しません。」としゃっちょこばった対応をすることもあるからです。)

“合併延期したら、システム問題は万全なのか?”

そんなことはないようです。
そもそも、3ヶ月延期したところで“やることが無い”というのが実態のようです。
しょせん「つなぎシステム」で両行のシステムをつなぐだけですからネ。

みずほのシステム障害は「DKB」の役員が面子保持の為、「準備が遅れている」ことを隠蔽したまま、“ぶっつけ本番”で統合に突入したからです。
(ご興味があれば、高杉 良の「銀行大統合」をご覧下さい。詳しいです。)

要するに金融庁は保身の為に、しなくてもいい“延期”を強行させ、上記のような“無用の混乱”を招いているのです。
(日銀の検査では「システムは問題なし」との結果だったようですから・・・・。)

“官から民へ!”の掛け声も懐疑的に考えざるを得ません。

ともかく、三菱UFJグループは船出に“ケチ”をつけられたことは間違いありません。
この“3ヶ月のビハインド”が、今後どういう影響をもたらすか、興味津々です。

人気blog


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記事内容訂正→「気をつけろ!なんの努力もなしに・・・」

コチラの内容に一部誤りがあり、下記のような訂正を頂きました。
以下、コメント蘭より。

「なんの努力もなしに、ど素人が、たった一瞬で、1日30万稼げるアフィリエイターになる反則スレスレの超秘術」

ここで書かれている上記の情報推測は間違いです。

素人が楽して稼げる”的な記事を自分のブログで紹介し、今度は自分のブログで「マニュアル」を販売する...

実際はメルマガです。それもふざけたものです。こんな詐欺的な情報ですが、それでも必要な方はメールください。他の情報と交換しましょう。別に無くてもいいけど...

yonoさんは、適当に思うままを書いた私と違い、きちんと“情報商材”に関する調査をされています。↓のリンクをどうぞ。

また、yoyoさんは先日UFJ銀行の利用者あてに送られた“フィッシング詐欺メール”を受取られ、UFJ銀行へ通報までされたようです。
(尊敬します!)
インターネットに氾濫する情報の見方について参考になるblogです。

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リンク: melma!blog [インターネット広告].


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変動金利なのに金利が下がらない理由。

昨日の記事に゛規格外税理士 野良衛門さん”から、下記コメントを頂きました。

長期プライムレート+1%が金利という金利変動型の証書貸付を受けていた人が、長プラが下がっても、こちらから言わない限り、銀行は利率を下げてくれないとこぼしていたことを思い出しました。

そうなんです。長期プライムレートや短期プライムレートは変動金利というイメージが強いですが、゛自動的に変動するとは限らない”のです。

(主に法人の資金調達金利の話なので、ご興味のない方は離脱されてください。)
よろしければコチラへどうぞ。→人気blog

ご興味のある方は続きをどうぞ。

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あなたの知らない世界~いつの間にか金利が引上げられる恐怖・・・・。

リンク: 恥ずかしながら見落としていました。|思うように資金調達ができない方へ.

貸金業者の開示義務に関する記事を読んで気がつきました。(貸金業者の開示義務については↑bhycomさんのblogをご参照)

消費者金融やクレジット、信販会社系の個人ローン隆盛の一方で、銀行系のカードローンってすっかり゛ナリ"を潜めたと思いませんか?

自前でやるよりは、消費者金融子会社を設立したり、傘下に修めたり、提携するほうが゛儲かる"という判断があるのは間違いありません。

借り手側としては、金利の安い銀行系カードローンの方が゛お得”なのは間違いないんですけどネ。

最近、知人から(目立たなくなった)゛銀行系カードローン"に「異変が起きている。」と聞きました。

それは・・・

続きは↓をクリック。 コチラもどうぞ→人気blog


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